ホットビールサーバー | 株式会社精和工業所

ホットビールとは

伝統と革新

ビールの本場ドイツやベルギーでは
一般的に飲まれており、寒い時期や風邪予防、
眠れない時には重宝されてきました。

コクがあってフルーティーな上面発酵ビールに、
スパイスやドライフルーツ・砂糖などを入れ
５０～６０℃に温めます。

泡や炭酸が少なくなるので、それを解決するために
国内で世界初のホットビール専用サーバーを開発し、
日本独自のホットビールが提供できるようになりました。

香り豊かな
ホットビール

ホットビールサーバーの特徴

室温や気温に合わせて50℃〜80℃まで飲み頃の温度に設定できます。最適な温度で香りと味わいを引き立てます。

湯煎では出せないきめ細かな泡を抽出し適切な泡比率を実現します。クリーミーな口当たりをお楽しみいただけます。

夏場はサーバーに氷水を入れることで、氷冷式のビールサーバーとしても使用できます。一年中活躍する万能サーバーです。

導入事例

精和と共同開発したホット専用ビール「レッドチェリークラフト」を 1000 L醸造し 3 か月で完売。販売は直営レストラン 6 割、イベント 4 割。 2025 年 1 月にも醸造。

2024 年 2 月開催。チェリー＆ベリーエールのホットを 4 日間で 130 L（約 520 杯）販売。海鮮グルメとの相性が好評。

2024 年 2 月。外気温 −7 ℃の中、3 時間で 20 L（約 80 杯）販売。サーバー温度は 70 ℃に設定。

神戸・大阪・札幌の 4 会場で合計 1060 Lを販売。最多は札幌会場の 790 L。

兵庫県宝塚市のクラフトビールと古本の店。ホットビールとスイーツ・ナッツのペアリングを提案。テイクアウトも人気。

ホットビールサーバーの基本スペック

寒い冬に、香り豊かな
ホットビールを。